芦屋川の河口へ 海岸はもっと先

バスを「潮見町」で降りて
犬の散歩をしている男性に、海が見たいがどう行けばよいのかと尋ねてみました。

海岸は、埋立地の住宅街の向こうなので、とても歩いては行けないからと
近くの芦屋川の河口に行くようにと、親切に勧めてくださって
向こうに見える橋のようなのは、明石海峡大橋かと尋ねたら
一瞬びっくりした顔をして、高速道路だと言われました

そうよね~~
このまえ、明石海峡大橋を渡って四国に行ったばかりなので
つい、聞いてみたのですが、
神戸のずっと向こう、明石の橋が芦屋から見えるわけがない。
あまりのおバカさんと気づいて、苦笑いをして、その男性から離れました。

芦屋川が流れ出て来たところでは、ほんの少し、海らしさを見えました。

埋め立てられていますから、ここは水路のようです。
自然の海は、どこまで行けば見れるのか。
調べてみたら、ここから橋を渡って1キロメートル先まで行かなくてならないようです。
きっとバスも走っていることでしょう。
行き方を捜して、また行ってみようかしら

近くのヨットハーバー マリーナから走って来たボートでしょう。
飛沫を上げて、蛇行して走っていました


去年までは、写真を撮るのは植物ばかりでしたが
そのところ、池、川、海など、水に関係している写真を多く撮っているようです
また、これまでは、
自分で行くのは決まった所だけ。
車は助手席に座っているだけ。
行先はもちろん、立ち寄る場所も宿泊先も、すべて同行者任せでした。


知らないところに出かけています。
ずいぶん、大人になって来たものです

海に流れて来ている水は、どこから来たの?

海に散歩に行った時、なにこれ?


水門みたいで、壁がデザインされている。 上は、芦屋市の側の南から写したもの
下は、芦屋市側の西から写したもの



たぶん、津波とか高潮の時に、水が川に上ってこないように止めているのだろう



北側、川上の方から写したもの
四面とも、海の景色が描かれていました



下のは、西宮市の海側から写したもの



さらに、周囲を見たら、

尾大阪 高潮対策事業

堀切川樋門 ひもんと読むのかしら
竣工 昭和43年3月
兵庫県
株式会社松田組


と読めた。
w.65
H 3.1 またはH 2.1
の意味はなんだろう




芦屋市の方に行くと、また水が流れる道があった


こちらのは、小さな水門です


道路を挟んで、山側に行ったら、水は見えなくて


江戸川緑道と書かれています。


水は地下を流れているのでしょうか。元々川があったのを埋めたのでしょうか


しばらく上がったら、川の水が見えるかと思ったけれど
ずっと、細長い公園になっていて、川は消えてしまっていました



帰宅後、堀切川樋門の上流はどうなっていのか、地図で見たら


あらあら、JRにぶつかった所から消えているようです。


どうなっているのかしら??



そうだ!!
w.6.5  
H 2.1
は、幅と高さを意味するのかな???

夜明け前に、海に向かって歩いた

夜明け前に家を出て
海に着く前に 日が上った




ボートが、朝日を浴びて、並んで待機している


昨日行った内科の医師がおっしゃいました。


山に登ると、心臓や膝に負担がかかるので、平地を歩く方が良いでしょう



それで、早朝に目が覚めたので、海に向かったのでした。


1時間50分 途中の公園でコーヒーで休憩して 9724歩でした。

服部緑地って 行けるかも知れない

阪急塚口駅の近くの、眼科と内科(漢方薬)に通っている。



明日は、午前と午後に予約をしたので、近くで散歩できるはあるかな~~と地図を見たら、服部緑地があった。



名前は聞いたことがあったけど、どこにあるのか知らなかった。案外近そうですが、どうやって行けるのかな~~



いつか、行ってみたいな~~
行けるかも知れない