ギンバイカ

聖書の中では、ミルトス  フトモモ科ギンバイカ属の常緑灌木
日本語では銀梅花


仮庵の祭りで、この枝が用いられた


絶えることのない永遠のしるしとなった


この木が銀梅花だといつ知ったのか、どこで調べたのか忘れてしまった
確か、駅に向かう道の脇、餃子の王将の近くで見かけた木です







neh: 8:15これを聞くと、彼らは、自分たちのすべての町々とエルサレムに、次のようなおふれを出した。「山へ出て行き、オリーブ、野生のオリーブの木、ミルトス、なつめやし、また、枝の茂った木などの枝を取って来て、書かれているとおりに仮庵を作りなさい。」


 isa:41:19わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒地にもみの木、すずかけ、檜も共に植える。


 isa:55:13いばらの代わりにもみの木が生え、おどろの代わりにミルトスが生える。これは主の記念となり、絶えることのない永遠のしるしとなる。」


漢方薬---------------
実は香りが高く、生のままで、また乾燥させて食用とし、また香水用にも使われます。



根茎を干したものを白朮(びやくじゅつ)と言って利尿・健胃薬とされる他に邪気を祓う力があるとされ正月の屠蘇(とそ)にも入れます~

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