かりん 新しい発見

去年の今頃、このへんに、かりんの花を見たな~~と上を仰いで歩いていたら
一輪だけ、発見しました


ほとんどの花は終わっているようで、小さな実がついていました


ぜひ、大きく育って、立派なかりんの実が、道にゴロッと落ちているのを見たいです


さて、今回の新しい発見は、木の幹です

なんだか、芸術的な色と模様ですが出来上がっています。
どのかりんの木もこんな幹なのでしょうか?
この植物園の奥の方にもかりんの木があったように思います。
今度行ったら、確かめてみましょう

低いところで咲いている花

植物園に入ってすぐのところに
低くて、隠れるように咲いていた花



イカリソウ 今回は一輪しか見えませんでした。寂しい



ヒメカンゾウ  低くも控えめに咲いていました。
カンゾうの花は、暑い頃に見た記憶がありますが、これは早い時期に咲くようです。
今年、初めて見ました。


こちらも、少しくらい低いところで、山吹のような色の花が輝いて見えました。
これについても、初めて目がとまりました。

こちらは八重山吹



3年も通っているのに、気付いていない植物が他にもいっぱいあるようで、
また行くのが楽しみです。

花がいっぱいの植物園

カナダからの御夫妻を公園にお連れしたのは3月の末でした
あれから、たくさんの花が咲いて、雰囲気がずいぶん変わりました



ラインで、日本で英会話の先生をしている息子さんのラインに
これらの写真を送りました。
お父さん、お母さんに、写真を楽しんでもらえたら嬉しいです


彼らのお家は、ちょっと田舎の方で、広い庭でガーデニングを楽しんでいるそうです


お二人はともに高校の先生です
お父さんは、絵の先生
お母さんは、スペイン語とフランス語の先生


彼らの庭はどんな状態なのでしょう・・・・・

むべ かしら

高いところを見ていたら
あれあれ
これはむべかしら?
北山植物園で、初めて見ました



あれあれ、高いところを見ていたら
何やら、柔らかいものがぶら下がっています
新しい葉のようですね

植物園に入ってすぐの場所の木ですから、また名前や花を確認する時が来るでしょう
その時を楽しみに