ダイエーの喫茶店で老夫婦がヨボヨボした足取りで入って来た。
ご主人の方は座った姿勢が立派な方。奥様が珈琲を運んで来たら手を合わせて「ありがとう」と言っておられるようでした。
奥様の方は、ご主人への言葉つかいが丁寧な敬語で話されている様子だった。
しばらくして、「アーメン」という声が聞こえたような気がした。
仲良く喫茶店に入って、感謝して、シフォンケーキと珈琲で休憩をするご夫婦が、素敵に見えました。
ダイエーの喫茶店で老夫婦がヨボヨボした足取りで入って来た。
ご主人の方は座った姿勢が立派な方。奥様が珈琲を運んで来たら手を合わせて「ありがとう」と言っておられるようでした。
奥様の方は、ご主人への言葉つかいが丁寧な敬語で話されている様子だった。
しばらくして、「アーメン」という声が聞こえたような気がした。
仲良く喫茶店に入って、感謝して、シフォンケーキと珈琲で休憩をするご夫婦が、素敵に見えました。
十数年前の田舎の家
玄関へのアプローチに花を咲かせていた
いろいろあって、新築して10年で売却した
今は、狭い2DKのアパート暮らし
今、懐かしいなと思すのは
庭での花や野菜作りよりも
うぐいすの鳴き声かな
すぐ裏の林から響いて来る「うぐいす」の鳴き声で
早朝から起こされたものだった
亡くなった夫は口笛が上手だった
夫のウグイスの鳴きまねに、彼らは応えてくれていた
先日10年ぶりに訪ねてみたら
その雑木林は取り払われていた
案外狭いものであったことがわかった
シーズンによって、私は女将と呼ばれるようになる
まさに今がその時
クリスマスイブの夜は、3つの部屋に12人の中高生と引率者1泊。
正月には1組の御夫妻が2泊。
その後、続けて17人の大学生が、2ヶ所、4-5つの部屋に分かれて18日宿泊。
その間に、1組のスペシャルゲストを1泊で迎えます。
同じ時期に、私の孫も来て4泊。
個人的には、1月2日にシンガポーリアンの女の子をお部屋に迎えて、お正月ランチ。
私の女将ブックは、布団のやりくりと洗濯・掃除の予定表でうまっています。
助け手は、必要な時には、その都度集まってくださいます。
ボランティアで、こんなにも多くの仕事!!
本当にありがたいことです。元気の源です。
全国から、海外から来られる方々との、ちょっとした挨拶や交流も嬉しいものです
クリスマスプレゼントと一緒に何枚かカードをいただきました。
その中で「エンジェル」と呼ばれていて、感動しました。
一人暮らしの私は、年末年始も肉の家族ではなく、教会の兄弟姉妹とともに過ごします。
この10年は、牧師の書いた原稿の校正作業を何人かの信徒たちと一緒にしています。
昨日は、その原稿の見直しの第一日目で、部屋の中にいるとぼんやりしてしまうので
苦楽園の上島珈琲本店に、原稿を持って出かけました。
その店は静かであるのはもちろん、照明が明るく、広くて、ゆったりできます。
ところが昨日はびっくりした。
まだ首が座っていないような赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたりしながら
若い可愛いママが、テーブルの上にパソコンと携帯とコーヒーを並べているのを見ました。
50年前の私の子育てからは考えられないような、優雅な雰囲気に、本当に驚きました。
リモートで仕事をしているのでしょうか。
席が近かったら、声をかけるのだけどな~~と思いながら、時々鳴き声をあげる赤ちゃんの声にしばし耳を傾けました