イタリアのジェノバから来たチョコ

イタリアのGenova ジェノバ から、アメリカ人が来た。
9時半から30分程は、私一人で、彼女の住んでいる町について話を聞いた。
その後、アメリカに留学していたことのある友達が加わって、会話は大いに盛り上がった。


彼女は、イタリアに住む前は、スペイン、そして、ルーマニアにいたとか。
今まで、私には、ヨーロッパって、あまり馴染みがなかったから、
本箱から世界地図を取り出して来て、聞いた地名をどこなのか、調べてみようと思う。


おみやげに、イタリアのイースターエッグのチョコレートと、カードをいただいた。
いちごと桜生八つ橋も。


私の手料理をたくさん食べてもらった。
20年近く前に数年間、日本で英語の先生をしていて、歌も上手な方です。


食卓に並べたのは、私が小さい頃から実家で、お正月などで使っていた重箱など。
古いものには味がある。


お寿司は、写真を撮るのを忘れた


一人暮らしになって10年。毎日のお料理は手抜きばかり。
今回は特別に、前日の夜からキッチンに立ちました。
ふふっ。まだ、やればできる! と嬉しくなりました

ハワイ、カナダ、イタリア、アメリカ の人たちと

ハナズオウ



カカリン


ブルーベリー



シロバナアケビ 雄花か雌花 不明


シロバナアケビ


シロバナアケビ 雄花と雌花 区別がわからない


3月20日 ハワイから来たご夫婦を北山に案内した日は、ひどい風と雨、おまけに雪まで降りました。


3月29日 カナダからのご夫人を案内した日は、良いお天気でしたが、まだ花はほとんど咲いていまんでした。
カナダでも、やや田舎の方に住んでいて、ご自宅には広い庭があり、手入れをするのを楽しんでいるとのことで、都会を案内されるより自然を楽しむのが好みだそう。
私は一時間程、一緒に歩いて先に帰りましたが、同行した友人と、帰りは夙川沿いを歩いて帰って、とても喜ばれたそうです。よかった。


明日は、イタリアで仕事をしているアメリカ人を我が家に朝食に招きます。なんだかすごい国際人みたいになっている私。英語は初級ですが・・・何とかなるものです

馬酔木 山茱萸 ミツマタ シキミ

毎年、その時期に見る 親しみを感じる花














それぞれに 思い出のある花

カタクリ ばいかおうれんの種 雪割草  しょうじゅうばかま ヒメリュウキンカ ヒメリュウキンカ

山野草が見えるところは、足元が悪いし、私の目も悪いので、自分ひとりだったら気づかなかった小さな花たち
植物園の職員の方が教えてくださって、感謝でした。
かたくりは、一つだけ花が見えました。


バシカオウレンは、花が終わっていました。
実が熟して種が弾けるまで、何カ月もかかるのだそうです


雪割草。教えてもらわなかったら、気付かない程 小さくて可愛い



ショウジョウバカマ 初めて見ました。
もっと近寄って、花をよく見たいのですが、私の足腰が弱っているので、しゃがんでカメラを向けるのが困難です。小さなデジカメなんですが


ヒメリュウキンカは キンポウゲ科と、名札に書いてありました。
バイカオウレン、雪割草も、キンポウゲ科


他には、キンポウゲ科って、どんな花があるのかな
ちょっと調べてみたら、知っている花の名前が出て来た。


シュウメイギク、オダマキ、センニチソウ、テッセン、キツネのボタン、ラナンキュラス、フクジュソウ、クリスマスローズ、セツブンソウ、