アオキの赤い実 えっ? 虫こぶ??

田舎を散歩していたのは、もう10年も前になるかな~
その頃、アオキの木を知り、花が咲いているのを細かく観察した記憶がある


緑化植物園で、3月14日にアオキの赤い実を見つけた


陽が当たる上が青くて、影側の下が赤いのは???


植物園の木は、よく剪定されているからでしょうか。赤い実はあまり目立たなくて。


繁っている葉の中に見つけることができたので、葉をかき分けて写真に撮りました。



鳥がかじったのでしょうか。
鳥はどうして、丸ごと食べなかったのでしょう。
鳥に食べられて遠くに運ばれなかったら、真っ赤な実をつける意味がないではないの?!


まだ青い小さい実が見えました。これから大きくなって、真っ赤になるのかしら?



真っ赤ではなくて、赤と緑の混じっている実や
穴が開いている実、小さくて変形している実は
なんと、アオキミタマバエ という虫が実に入っている結果らしい
虫こぶと言われるもの。びっくりです。
納得が行かなくて、ネットで調べて、わかりました

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