アメリカ花蘇芳・森のパンジー

幹から直接に、花をつけている鮮やかな色の花



名札には、「アメリカ ハナズオウ フォレストパンジー」と書かれていた。


田舎でよく見たハナズオウ花蘇芳と、よく似ていますが、木の様子がちょっと違う。
アメリカから入って来たのでしょう。


では、フォレストパンジーとは、どういう意味なのでしょう。
  葉の色が紫色で鮮やかだということです。バンジーがイメージされる色の葉が出て来るのが楽しみです。




こちらは、親しみのあるハナズオウ花蘇芳です。

葉の色も、細長いさやマメのような実の色も、緑色だったと記憶します。
秋には茶色になって、自ら身をよじって種を飛び出させていたかな・・・・


では、ズオウ蘇芳 という植物があるのかを調べてみた。
スオウ蘇芳 アジア南部の植物で、同じマメ科ですが、花の様子も黄色で、ハナズオウとは違うようです。日本では育たないそうなので、確かめることはできない。
蘇芳は、昔、高貴な色とされた紫色の染料になったそうです。
もしかしたら、アメリカハナズオウ フォレストパンジーの紫色の葉で、アカメカシワのスタンプと同じことが出来るかしら??




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