ニテコ池・大震災記念碑・火垂るの墓の碑
6時頃に、阪急電鉄の高架下を歩いて、ニテコ池へ
朝日が上がって来た。涼しくで爽やかな風が感じられる
隣の震災記念碑公園では、小学2年生の坊やがパパとサッカー練習。
ドリブルというのでしょうか。
赤い印をたくさん並べて、その間を上手くジグザクにホールを蹴りながら進んでいました。
パパは元気だけど、坊やは疲れているように見えたので、つい声を掛けました。
「坊や、何年生? お上手ね。サッカー選手になれそうね。」
阪神・淡路大震災で亡くなった方の氏名が刻まれています
石の一つ一つに、災害時の映像が貼り付けられています。
野坂昭如氏が自身の戦争体験をもとに、1967年に発表し火垂るの墓」という小説の発祥の地を記念している。
映画やアニメになっています。
戦争の悲惨さを語り継ぎ、現在と未来の子供達への恒久平和を祈念して、
2020年に建てられたものです。
池のすぐ下には、西宮の街が広がり、その向こうには海が見えます。