ハチジョウキブシ 木五倍子

キブシは漢字で書くと、木五倍子
これはハチジョウキブシと書かれていました (八丈木五倍子)


近寄ると


房の花の中にしべが見える
これは雄株だろうか
こんど植物園に行ったら、近くに雌株があるか探してみよう


八丈木五倍子と、木五倍子とは、どう違うのかな
どんな実をつけるのか、見るのが楽しみです


木五倍子の実の粉は、明治時代になるまで、お歯黒に用いられたそうです。
びっくりするほど、変な文化があったものです

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