夙川からバスに乗って、北山緑化植物園へ上っていくバスの窓から
たくさんの白い花をぶらさげている大きな木が見えた。

あーー何という木だったかな～～
良い匂いのする花だったな～～と

よくあることですが、名前が全然思い出せず
植物園の中で見れたら、プレートで確認しようとおもっていた

あちこち、フラフラ歩いて、疲れたので椅子に座って、遠くを見ていたら
背の高い大きな木に、赤い花がたくさんついているのに気づいた。

植物園では、どうしても、目が近くのもの、目より下にあるものを見てしまっていて
赤い花がたくさんついていても、高いところにあると、
すぐ近くを歩いているのに、案外見えていないものだな～

人間の視力とか、視界には、不思議なことがよくある。
私自身は、天地創造主の民を知り、イエス・キリストを知ってからは
モノの見方、見え方が、ずいぶん変わったように思える。

私のカメラでは、高い木の写真を撮るのは難しい

よく見ると、バスの窓から見た木の花と色違いのような気がする
高い木だから、甘い香りがするかどうかは、分からない
プレートを捜したが見つからなかった。

自宅に帰って、前の写真と比べていて

ニセアカシヤ、またの名前がハリエンジュ 針槐
名前がわかってスッキリした!!

この花のハチミツは上等らしい。ものすごく甘い匂いがする花です
花は食べられるけど
その他には毒がある。トゲがささったら大変なことになるらしい

(写真は高くて遠くて、画像が暗くなったので、明るく加工済)