ショウキウツギ 鍾馗空木
まるで枝垂桜のように、枝にいっぱい可愛い花をつけている木が目を引いた
枝は、柔らかくて、かんざし等のアクセサリーやブーケに入れたら
ゆらゆら揺れて、チャーミングになるだろうな
色も甘いピンクで可愛い
花びらはどんな状態なのかしらと、目を近づけたとろ
あれあれ 不思議なことに、花の下に細かいひげがついています
何のために、こんなところにひげがたくさんあるのでしょう
プレートには、「しょうきうつぎ」と書かれていました
ネットで調べたところ、しょうきうつぎとは「鍾馗うつぎ」
鍾馗とは唐の時代からの伝説の人で、ひげが生えていたとのこと
神様は、何一つ無駄なものはお造りにならない。
このひげは、どんな目的でついているのでしょう???