夙川(しゅくがわ)駅から香櫨園浜(こうろえん)へ

駅前のサルスベリは、実がなっていた。
サルスベリをパソコンで変換すると百日紅と出るが、
図鑑によると 別名ヒャクジッコウと書かれていた。確かに百日くらい、長期間花が咲いている。実は熟すると六裂するとのこと。どんな種が飛び出すことやら。




夙川の土手に「はまゆう」が、重そうなよく熟した実をつけて、倒れていた。
ニンニクのような形で光っています。
どこからかおじさんが現われて、「このまま植えたら芽が出るよ」と言って
ポキっと手で簡単にもぎとって私に下さった。植える場所がないのに、欲の深い私は二ついただいてきた。


中にはどんな種が入っているのか、見てみようとしたけど、堅くてどうにもならなかった。
川岸に生えていたので、川や海に流れていく実なのでしょう


朝日が木々の横から射して来る道は、遊歩道になっていて、人がほとんどいない。
コロナ対策にも安心して歩けるのは有難い。

海岸の手前の回生病院の横に桐の木がある。若い実がなっていた。手の届くところに実がある。この実は堅いのか柔らかいのか、どんな実が出て来るのかな~~


あれあれ、実ではなくて、蕾かな~~
あれあれ、この木は、桐ではないのかしら~~



双眼鏡とカメラを持っているおじさんに聞きました。
これから渡り鳥がたくさん来るそうです
甲子園浜には、ここよりもっとたくさんの種類の鳥が来るそうです
だいぶ体力がついてきたから、一度行ってみようかな~~


ヤシの木のみ 高い所なのでよく見えません

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