ねこやなぎ 雄花と雌花があるのね
ねこやなぎが、殻から出て来ていた。黄色のつぶつぶの一つ一つが花なのだろうか。
たくさんの花が集まっているのか、それとも黄色のつぶつぶは、雄しべの花粉かな~~
同じ木に、様子の違うねこやなぎがついていた。もしかしたら、これは雌花なのかな~~
家に帰ったら、ネコヤナギには、雄花と雌花があるのかを調べようと思った。
わくわくして図鑑を開いたら、やなぎ属にはたくさんの種類の木があることがわかった。
雌雄別株と書かれていた。
周辺で見た、ネコヤナギの同じ種類の木の花ので、よく見える写真を集めました。
これは、コリヤナギ? 雌花?
これも、コリヤナギ? 雌花?
クロヤナギ? 雌花?
くろやなぎ 雄花?
図鑑 「樹に咲く花」のやなぎ科のページを開くと、
知らない言葉がたくさん出てきます
花は単性 雌雄別株
虫媒花 花に腺体がある
果実は蒴果
熟すと綿毛に包まれた小さな種子を多数出し、風に運ばれる
種子の寿命は一週間。水面に落ちるとすぐに発芽する
やなぎ科は、世界に4属 550種ほどある
種間雑種が非常に多い
文字が細かくて、読みにくい。ボツボツ読んでみることにします