山を越えて金仙寺湖

地図を見て「湖」を検索したら、夙川からバス1本で行ける湖を見つけたので
朝一番のバスで行ってみた


辰馬龍雄書と書かれている。調べてみたら、辰馬家は兵庫県の財閥で、醸造業、海運業、保険業などを営んでいた。辰馬龍雄は西宮市長を何代か勤めた



西宮市が管理している丸山貯水湖  金仙寺のある谷あいをせき止めて出来たダムなので金仙寺湖と呼ばれています


公園のように雰囲気はなくて、小さなあずまやがあるだけでした。
入り口には、ボリースボックスのような小屋で、たった一人、おじさんが座っていました。


湖を背景にした小さな雑草と虫





埋め立てる前は、のどかな農村だったのでしょう。
遠くに見えたおじちゃん、おばちゃんの姿から、埋め立てられる前の村の様子を想像しました



田んぼのあぜに植えられているのは、枝豆?   何十年も前に、夫の実家で教えてもらった覚えがあります。


畔ぎわに咲いていた赤い花 みそはぎだったかな まだほとんど蕾でした

金仙寺のバス停を8時18分発のバスで帰って来た
万歩計は、たった3600歩  夕方にも近所を散歩しよう

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