バス冒険旅での 謎と知ったこと


午後から、フラりとバスの旅へ


途中までは、阪急バスで、舟坂橋、金仙寺湖までは行ったことがあったのですが
今日はさくらやまなみバスで、名来行きに乗りました。


本当は、鎌倉峡 というところを通ってみたいと思っていたのですが
陽が暮れて来たら不安だなと思って、途中でバスを降りました・・子供みたい・・


えっ ここはどこ?  私の頭の中には全然地図が入っていません


バス停の近くをウロウロしていたら、阪急バス?が来たので、運転手さんに聞きました。
このバスは夙川に行きますか?
おバカなことを聞いたものです(笑)


後でわかりました。
★この通りがかったバスは岡場行き 岡場とは神戸電鉄(有馬線)三田線の駅で、JRの福知山線・宝塚線の岡場駅。神戸電鉄は三田まだつながっている。
★当り前のことに気づいた。バス路線はバスだけで終らないで、JRや他の鉄道の駅につながっている。



★バス停横を流れる川は有馬川と帰宅後地図でわかった。
★有馬温泉街の中を流れて、下って来たのか、これから有馬温泉に下って行くのかわからない。
★あの川の水の源はどこで、最終的にどこに流れていくのかわからない。
●●川に沿って道があり、町がある。地図でたどっていったら、この有馬川は六甲山から北に向かって流れて、ちょっと名前が変わって(長尾川)、ぐるりと回って武庫川となるようです。



若い頃から何度も有馬温泉に行ったこともあるし、六甲山にも連れてもらったはずなのに、全然、つながっていなかった。「地図の読めない人」な私ですが、もう一度、この地域をバスに乗って行って、少しでも成長しよう。




★帰りのバスは、有馬温泉の駅前を通って、カーブの多い道を下ってきました。
カーブに通し番号が掲示されていた。あれは何のためにあるのだろう?
日本中、カーブの多い山道には、どこでも通し番号がついているのでしょうか?
私が見たのは25とか23とかだった。どこが1で最終は何番でどこだろう?

×

非ログインユーザーとして返信する