ユズリハに 光が射した

ゆずりはに朝日が射していて、




実の上に、新しい葉が伸びているのがあるのを見ました。
葉の根元に小さく膨らんでいるのは、来年の花の準備かな~~


こちらのは、ゆずりはの雄株だったかな。 葉の根元の粒々が、もう少し大きい。



枝がゴツゴツしているのは、葉が落ちた跡が残っているのでしょうか



せっかく購入したのに本箱に入ったままだった図鑑 「樹に咲く花 離弁花2」を開いてみました。


ユズリハ科

常緑高木または低木。
葉は互生し、ふちは全縁
雌雄別株。
花序は総状
花弁はなく、ときに萼(がく)も退化している。
子房は上位心皮は2~3個。
果実は核果で、種子は1個だけが成熟する。

かつてはドウダイグサ科に含められていたが、最近のDNAを用いた系統解析では、マンサク科、カツラ科、ベンケイソウ科などと類縁が示されている。
ユズリハ属のみならなり、東アジア~ヒマラヤ、東南アジアの高地に約10種がある。


日常生活では使わない単語が並んでいて、意味不明。
萼はたぶん(がく)だろうなと入力したのですが、私のパソコンではヒットしません。
それで、手書き入力をして、読み方を確認しました。

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