ユズリハに 光が射した

ゆずりはに朝日が射していて、




実の上に、新しい葉が伸びているのがあるのを見ました。
葉の根元に小さく膨らんでいるのは、来年の花の準備かな~~


こちらのは、ゆずりはの雄株だったかな。 葉の根元の粒々が、もう少し大きい。



枝がゴツゴツしているのは、葉が落ちた跡が残っているのでしょうか



せっかく購入したのに本箱に入ったままだった図鑑 「樹に咲く花 離弁花2」を開いてみました。


ユズリハ科

常緑高木または低木。
葉は互生し、ふちは全縁
雌雄別株。
花序は総状
花弁はなく、ときに萼(がく)も退化している。
子房は上位心皮は2~3個。
果実は核果で、種子は1個だけが成熟する。

かつてはドウダイグサ科に含められていたが、最近のDNAを用いた系統解析では、マンサク科、カツラ科、ベンケイソウ科などと類縁が示されている。
ユズリハ属のみならなり、東アジア~ヒマラヤ、東南アジアの高地に約10種がある。


日常生活では使わない単語が並んでいて、意味不明。
萼はたぶん(がく)だろうなと入力したのですが、私のパソコンではヒットしません。
それで、手書き入力をして、読み方を確認しました。

秋を感じる 植物園の朝の空気

三泊四日、出掛けていて、帰宅して翌日の今日
早速 植物園に行きました


秋の空気を感じました




なんか、懐かしい雰囲気です


落ち着きを感じる季節になりました



ロサ カニナ は実の中にある種を乾燥して、ローズヒップ・ティーに利用されるとのこと。
そのまま生でも食べられる

秋の生け花や、リース等の装飾に利用できそうですね~~。

大きな蓮の花と実 キャッと鳴き声

植物園の奥の方に、中国の建物と庭を再現したコーナーがある


そこの池には、蓮がぎっしりと生えている


近寄って行くと
キャッという鳴き声が聞こえます。そして大急ぎで水面を動いているような音もします



でも、あまりにも蓮が繁っているので、水面を見ることはできません



若い実は、やさしい色をしている



古い実は 力強い色



あれあれ、穴がボツボツとありますが
育った種が熟して、飛んで出てた行った跡なのでしょうか




もちろん 花も咲いています





柵をちょっと乗り越えて、花に近づくて、またキャッと可愛い鳴き声がしました
かえる??


明日から少しお出掛け。このところの散歩で体力が回復してきています。
同行者に迷惑をかけないで行けそうです



鳴き声が聞けるページを見付けました。
キャッというのは、カエルではないかも知れません

雨上がりに朝日 植物園

植物園に着いたのは7時過ぎ


入口入ってすぐに、パンパスグラスが朝日に輝いて見えた


そうだ、今日は朝日の中の植物の写真を撮ろう!!  と歩いた



見えるかしら 蜘蛛の糸です
駄目もとで、何回か適当にシャッターを押したのですが
この一枚、全くのまぐれで撮れました。



池の半夏生 花の後の実の写り方が面白い
向こうに百合が咲いています



明け方の雨の雫でしょうか、キラキラしています


水引き これも、朝日が照っているからこその、まぐれ写真



珍しくない花も、今までの私の写真にはない面白さがある




木に絡みつくツタの葉の陰に、蝉の抜け殻が光って見える
家に帰って、パソコンに大きく映したら見えたという、これもまぐれの写真です



これまで何度も見た珊瑚樹  カメラの構え方によって全然違って見える



これまでは、ポケットカメラのAUTOで、ただシャッターを押すだけでしたが
5年程前に買った時の取扱説明書が出て来たので
ちょっと、調べてみよう・・・という気分です。