蘇木 と書くのだそうで、マメ科のスオウのこと
スオウと言えば、田舎で見たことがあった
つぼみが幹から、盛り上がってきていた
漢方では、木の部分が使われているのだって
薬になるのは、花でも、実でもないらしい
蘇木 と書くのだそうで、マメ科のスオウのこと
スオウと言えば、田舎で見たことがあった
つぼみが幹から、盛り上がってきていた
漢方では、木の部分が使われているのだって
薬になるのは、花でも、実でもないらしい
カタカナで書かれているので、どんなものかと思ったら
紅花だって
そういえば、紅花油を使っていた。
染料にも使われると聞いたことがある。
写真は紅花に似ている「あざみ」
袋に入れたまま、お鍋に入れて煎じるのですが
今日は、中身を開けてみました
赤いのが紅花かしら??
処方箋の三番目に乗っているのがカッセキ
どんな字かなと調べたら、なんと、石だ。
煎じた後、袋を破って、どんなのが入っているのかと
のぞいたら、白くて光っているのがあった
口に入れてみたら、堅かった
袋の中には一粒には見当たらなかったが
あれが、きっと滑石だ
石まで、薬になるなんて、びっくりです
私の漢方の処方の二番目に書かれているのはキジツ
ダイダイや夏みかんを乾燥させて刻んだもののようです
写真は義兄の山畑のみかんの花と、若い実