西洋スズランの木 紅紫檀 どっかん餅 モチノキ

まだ他の木は色づいていないのに、一本だけ紅葉が目立った木があった。

名札には、
オキシデンドラム アーボレウム と書かれていた。
カタカナばかりの名前は、覚えられないし理解もできない。
ネットで調べたら、別名は西洋すずらんの木 ツツジ科
花が白くてすずらんのような形をしているとのことです。



北山緑化植物園は、いつも手入れがよくなされています。秋の苗を植えるシーズンなのでしょうか、職員の方が土を起こしておられたので、名札がないこの木の名前を教えていたたきました。


コトルアスタ  だそうです。またまたカタカナで意味不明です。
ネットで調べたら、別名に 紅紫檀 とありました。
図鑑樹に咲く花では、紅紫檀とあってバラ科と書かれていました。



通りかかる度に、葉を見ていたサルトリイバラ
子供の頃は、この葉で巻いた どっかん餅 をよく食べました。
花が咲いたのは気付かなかったのですが、赤い実が見れました。
どっかん餅は、私の実家の三重県亀山市だけの呼び方で、一般にはいばら餅というそうです。


またまた赤い実 モチノキ
田舎の里山公園で、モチノキの花を見たことがありましたが、実は初めて見ました

赤い実シリーズになりました

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