アメリカ人と車の中での会話

丹波篠山の仲間のお宅まで、車3台で出かけた。


朝は霧がすごかったそうですが、日中は暖かくて、爽やかに晴れていました。


一行の中には、一人のアメリカ人の女の子がいたのですが
車の最後尾座席に私と並んで座ることになり


私の使える言葉も、聞き取ることのできる言葉も少ないのですが


なんとか、会話は成立していた気がする


なぜなら、中学、高校とチア―ガールをしていたこととか
ご両親の仕事とか、ダディとママのそれぞれの性質とか
妹さんの話などが聞けたから。
どうして、日本に来たのかについても、話してくれた。


私も話をしたけど、ただ単語を並べただけの、基本的な文法もない言葉。
それでも、彼女は、辛抱強く聞いてくれた。

時々手入れしている家の花

このガーベラは、2年程前に、もう枯れかけたゴミのような苗を、数個まとめて幾らかのお金を払って、手に入れて、友人と分け合って、残ったものです。
立派な株になって、蕾がどんどん出て来ています。


園芸が上手な友人は、その時求めたミニバラを大きく育てて、何度も剪定をして、たくさんの小さなバラを咲かせています





土の庭がないので、寄せ植えを置いています。
東向きの日陰ですので、生育状況は良くないです


知恵とセンスと、買い物や手入れをする時間がないので、
毎月一鉢、季節の植物が植え込まれている鉢を、通信販売で届けてもらっています。






北側には、何となく残っている鉢を並べています。
ここは、あまり人目には触れないところです。
水だけあげている状態なのですが、健気に花を咲かせています。


本当に適当でいいかげんなことをしているので
植物を育てることが大好きという友人には、あきれられ、見放されています。

目に入った草花

これこれ、こんな雑草を田舎の山道で見た見た
イタドリの実というか種ですね





10月も末なのに咲いています。アジサイのようです





えっ?   今サツキの花ですか

狂い咲き? 戻り咲き?





樹の根元に隠れるようにしてリンドウが見えた。可愛い。



山餅は、足元も樹の上も、目を楽しませてくれるものでいっぱいです



豆がぶらさがっている。たぶんネムノキかな

念のために、ネットで、「ねむのき」と入れて画像を検索して驚いた。
10年以上前に、田舎で「植物を楽しむ写真日記」というブログを書いていた時の写真が
載っていました。なんだか嬉しいです


ネムノキの種の写真はもう少し下の方に載っていました



試しに「まんさくの種」を検索したら、最初に私の写真が載っています。
どういうことでしょう?

山道で見つけた赤い実

今朝は、芦屋市の山奥の奥池に行くことにした。
阪急芦屋川駅から、北ハイランド行のバスに乗り換えて
奥池集会所前で降りた。
確かに池はあったが、池だけで、だー--れもいない

集会所は閉っていて、奥池あそびのひろばは土日だけ開園しているとのこと。


見えるのは、池の周囲の超高級そうなお屋敷の屋根だけ


阪急芦屋川駅からピンカープの多い急勾配の山道を走った山奥には
別荘か保養所かというような建物が見えた

せっかく来たから、大阪ガスの保養所までの山道を歩くことにした。




道の両側の山をキョロキョロ
これは、サルトリイバラの実だろうか




これはカマズミの実のように見える

近づくと、光が当たっていて輝いて見えた




こちらは、野ばらの実でしょうか。とげがありました。




この実のつき方は、見覚えがある。ソヨゴかな。携帯で検索をしてみた。

ほんの少しだけの山道では、植物園にはないワクワク感があって楽しかった。


赤い実シリーズはここまで